【アクアポニックス】とても申し訳ないことが起きました
お盆を過ぎても暑さが引かず、厳しい日々が続いております
皆様いかがお過ごしでしょうか?うししです。
水槽
(バケツに移して餌やりをしている時)
立て続けに、3匹いたコメットのうち、2匹を失ってしまいました。
そのため、ここ2ヶ月ほどとても申し訳ない気持ちで過ごしておりました。
せめてその原因と対策を残すことで、同じ過ちを繰り返さないようにと思い記事にさせていただきます。
まず1匹目は、あまり餌を食べさせられずに餓死させてしまいました。
日々のエサやりで、個体ごとにどれほど食べているか見届けるべきところを、餌やりはしてもどれだけ食べるか見ないまま会社に行く日々を1月ほど過ごしておりました。
後で分かったことですが、とても元気な2匹が常にエサを食べており、もう1匹が食べられないまま日々を過ごしていました。
気づいたときにはやせ細っていて、ほかのバケツに移して餌をやりつつ経過を観察していたのですが、既に餌を飲み込む力もなく、そのまま死んでしまいました。
もう少し早く気づけていればと後悔しております。
また、毎日の餌やりは欠かすことなく続けていたのですが、蒸発した水の補てんを行わないまま飼育を続けており、フンなどの濃度が濃いまま過ごしていました。
そのため、気づいたときには1匹のコメットがひどい尾腐れ病を患っており、こちらも別のバケツに移動して経過を見守っていたのですが、病状が回復しないまま死なせることになってしまいました。
二匹とも日々の観察を怠らなければ防げたことであり、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
仕事が忙しく、少し手を抜いても問題ないだろうと思っていた自分が不甲斐ないばかりです。
残ってくれたもう1匹のためにも、日頃の観察をしっかり続けていこうと思います。