【アクアポニックス】金魚の性格
金魚を投入して約1週間。観察してると個体ごとに性格が違って面白いです。
水槽
(口が赤いのが特徴)
一番大きなコメットは、体の割に小心者で人に慣れるのに時間が掛かってます。また、一番食い意地が張ってるようで、目の前で餌を取られると食べた個体をしきりに追いかけてます。まるで食べられなかった憂さを晴らしてるような。。
(左が黒目がちで右が白目がち。不思議)
二番目に大きい朱文金は、人が餌をくれると学習するのが早く真っ先に人に慣れました。大体一番大きいコメットの前で餌を食べて追いかけ回されるのがこの個体です。。餌がよく浮く場所を覚えたようで、3匹の中で一番賢く見えます。
(綺麗な流線形)
一番小さいレモンコメットは、人に慣れたのか慣れてないのか我関せずで泳いでます。急な音など緊張すると3匹固まって隠れますが、普段はリラックスして黙々と砂礫をつついてます。
今の印象はこんな感じです。体調と餌の分配に注意しながら経過を見守りたいと思います。ずっと元気に過ごしてほしい。植物はまた次回。
【アクアポニックス】金魚投入ー!(2度目)
うししです。久しぶりに2日続けて更新。いつぶりだろう。
水槽
(温度合わせ)
ということで近くのペットショップで金魚を購入しました。昨日はコメットを3匹と書きましたが、普通のコメットを1匹、レモンコメットを1匹、朱文金を1匹に変更しました。ダイバーシティを強化。
(水合わせ)
ビニールに水槽の水を入れたら沈んでいったのでそこを撮影。三匹仲良く同じ方向見てて微笑ましい。とはいえ環境変化でストレスフルでしょうから静かに見守ります。
(投入ー!)
最後は水槽へ。ついでに昔から居るアヌビアス・ナナも。ちなみに、アヌビアスの外側の葉はもはや枯葉ですが中央付近は若葉で青々としてます。アクアポニックスに水草は不要かもですが、観賞用ということで。。(外の葉はそのうち取り除くかもです)
まだまだ警戒心溢れる3匹ですが、早くリラックスして人に慣れてほしいところです。
どうなることやら。
【アクアポニックス】来年度に向けて準備万全
約3か月の間を空けてしまいました。もう花見の時期ですね。今年は早めの開花でなんか心が軽いです。うししです。
ということで、ただいま来年度の準備をしております。水槽と野菜ベッドをリセットして、LEDライトを設置し終えたところです。一晩置いたら早速魚を投入したいと思います。
はい、LEDライトです。ついに買ってしまいました。今後どうなるか非常に楽しみです。写真のような独特の発光で少し驚きましたが。。
魚は今回も金魚(コメット)3匹に頑張ってもらいます。
野菜についてはまずは葉物の盛り合わせを試します。初めて種を撒いたときと同じものですね。
LEDの効果や新たな金魚たちがどうなるのか、楽しみです。
【アクアポニックス】お久しぶりの石巻貝
本日は10月最後の日。ということでハロウィンです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
うししです。
仮装して出歩く元気はございません。。
ということで(どういうことで?)、石巻貝を近くのペットショップで入手してまいりました。
この記事のようにエサ不足による悲劇を繰り返さないように、今回は万全の状態でお迎えする環境を準備できました(不本意ながら)。
水槽
(壁一面のコケ)
ということで、食糧不足にはまずならないであろう一面のコケです。もはや水槽の中は見えません。中の金魚はどうなっているのか。。
そんなこんなでさすがにコケまみれの水槽を放置することも気が引けるため、石巻貝たちを投入することに相成りました。
そんな彼らの雄姿がこちらでございます。
(見切れてますが全部で4匹います)
石巻貝の他にも、カルキ抜きとマグネット式のコケ取り機を購入し、環境改善のための準備は万端です。
はてさて今後コケはどうなるのか?金魚はどうなっているのか?
経過を見守りたいと思います。
【アクアポニックス】ひと段落
月末ギリギリの更新。
忙しいとブログ書かなくなります。うししです。
本日も滑り込みです。
(つみ菜が枯れたので引き抜いてみました)
ということで、写真は枯れたつみ菜です。部屋の中で綺麗な花を咲かせて散って、枯れていきました。
さすがに水の浄化作用もないと思われ野菜ベッドから引き抜きましたが、気付けば1メートルほどの大きさになってました。
この記事で見える株ですね。
それほど日光差さない部屋でもこんなに大きくなるんだなと驚いてます。
面白いものですね。
次は何を育てたものか。。
【アクアポニックス】とても申し訳ないことが起きました
お盆を過ぎても暑さが引かず、厳しい日々が続いております
皆様いかがお過ごしでしょうか?うししです。
水槽
(バケツに移して餌やりをしている時)
立て続けに、3匹いたコメットのうち、2匹を失ってしまいました。
そのため、ここ2ヶ月ほどとても申し訳ない気持ちで過ごしておりました。
せめてその原因と対策を残すことで、同じ過ちを繰り返さないようにと思い記事にさせていただきます。
まず1匹目は、あまり餌を食べさせられずに餓死させてしまいました。
日々のエサやりで、個体ごとにどれほど食べているか見届けるべきところを、餌やりはしてもどれだけ食べるか見ないまま会社に行く日々を1月ほど過ごしておりました。
後で分かったことですが、とても元気な2匹が常にエサを食べており、もう1匹が食べられないまま日々を過ごしていました。
気づいたときにはやせ細っていて、ほかのバケツに移して餌をやりつつ経過を観察していたのですが、既に餌を飲み込む力もなく、そのまま死んでしまいました。
もう少し早く気づけていればと後悔しております。
また、毎日の餌やりは欠かすことなく続けていたのですが、蒸発した水の補てんを行わないまま飼育を続けており、フンなどの濃度が濃いまま過ごしていました。
そのため、気づいたときには1匹のコメットがひどい尾腐れ病を患っており、こちらも別のバケツに移動して経過を見守っていたのですが、病状が回復しないまま死なせることになってしまいました。
二匹とも日々の観察を怠らなければ防げたことであり、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
仕事が忙しく、少し手を抜いても問題ないだろうと思っていた自分が不甲斐ないばかりです。
残ってくれたもう1匹のためにも、日頃の観察をしっかり続けていこうと思います。